中洲ジャズで9月の福岡を楽しもう!街全体が音楽一色になる2日間。雰囲気も最高の無料イベント!

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こんにちは、Ayakaです。

9月は福岡の音楽マンス!そのなかでも一番ビッグなイベントが『中洲ジャズ』です。

実は、中洲ジャズは私がずーーーっと行ってみたかったイベント。今年ようやく行くことができました!

2025年の会場の様子とともに、初参加の私の視点で中洲ジャズの楽しみ方も紹介したいと思います。

中洲ジャズとは?

中洲ジャズは、毎年9月に福岡で開催される無料の音楽イベントです。

中洲のメインストリート中洲中央通りと、福岡貴賓館前の広場をメインに、中洲一体で行われています。

緑色のマーカーがメインの会場。中洲中央通りは通行止めになり、小さなステージが点在します。

中洲ジャズの魅力

中洲ジャズの魅力といえば、街全体が音楽で溢れるところ!イベントが開催される2日間は、中洲川端駅を降りると色んなところから演奏が聞こえてきます。

しかも、どのステージも無料で見れるので、ほんとうに文字どおり街中が音楽一色なのです。

観客は中洲ジャズを目当てに来ている人もいれば、仕事帰りにフラっと立ち寄っている人(私も含めてw)、飲み歩きの合間に楽しんでいる人などなど。

Ayaka
Ayaka

中には、折りたたみの椅子と缶ビール、つまみを持ってきて座って食べてる強者のおじさんも(笑)

各ステージを自分の思うように見て回って、好きなように楽しめるのも魅力のひとつ。

普通のフェスとはまた違った楽しみ方ができるんですよ。

中洲ジャズの楽しみ方!音楽にあふれる街を堪能しよう

音楽フェスとは違った楽しみ方ができるのが中洲ジャズの魅力!

食の街・福岡の中洲という土地柄、そして街中でのフェスというわけで、美味しいものも堪能できちゃいます。

というわけで、2025年に初めて(念願叶って!)中洲ジャズへ行った私の思う楽しみ方をいくつかご紹介!

各ステージをくまなく回る

下の地図が、2025年の中洲ジャズのステージMAPです。

中洲全体がフェス会場になるので、ステージ間の移動はそこそこ距離があります。

メインステージの貴賓館でかなり早くから良い場所を取っておくのもいいかもしれませんが、せっかくなので各ステージをみて回るのもあり!

中央通りには小さなステージが点在していて、中洲のネオンとのギャップも面白いところ。

リソルホテルの下は『ゼネラルアサヒステージ』。ホテル客室からステージを見ている人も(笑)

メインステージは、貴賓館前の広場。結構大きめで、めちゃくちゃたくさんの人がいます。

ステージによって雰囲気がガラリと変わるのが中洲ジャズの面白いところなのかもしれませんね。

最大限に楽しむには、全ステージを回るのがいいのかも。

出会い橋のストリートパフォーマーにも注目

貴賓館へ向かう出会い橋には、普段からたくさんのストリートパフォーマーがいます。

中洲ジャズの出演者では無い彼らのパフォーマンスを楽しむのもあり!

とっても素敵な演奏で楽しませてもらったバンドは、普段からいるのか分からないのですが、とっても素敵。

通行人たちが絶対に立ち止まるレベルの雰囲気の良さ。音楽っていいですね〜!

こちらは、アーティストの鳥越一輝さんのライブペインティング。

9月26日〜9月28日に開催される『アートフェアアジア福岡2025』のサテライトプログラムのひとつなんだそう。音楽とアートのコラボって最強ですよね!

オールホワイトのセットアップもキャンバスになっているのが、アーティストって感じで素敵です。(陳腐な感想で申し訳ない・・・w)

小学生の男の子2人が、目の前で見入ってました。

フェス飯は中洲の飲食店でテイクアウト

フェスといえばフェス飯ですが、中洲ジャズでご飯を売っているところはメイン会場に少しあるのみ。

その代わり、中洲の飲食店で食事したり、テイクアウトをして福岡の食べ物も楽しめますよ。

中央通りにある飲食店は、軒先で食べ物を販売しているところが多かったです。

私は、ふくやで明太子コロッケを購入。1個150円とめちゃくちゃ安いしほくほくで美味しい!

路地裏の小さなたこ焼き屋さんが大人気で、それを買って出会い橋付近で食べている人がたくさんいました。

Ayaka
Ayaka

私のおすすめは、中央通りの『コットンフィールズ』というお店。地下にある小さなお店ですが、色んなビールが置いてあって、おつまみのタコスやソーセージなども美味しい!

普段から活気のある中洲ですが、フェス期間の2日間はさらに盛り上がってます!

2026年も開催が待ち遠しい!

念願叶って、初めて行った中洲ジャズでしたが、最高すぎました。

街なかが音楽で溢れていて、みんなそれぞれ音楽を堪能していて、1人で行っても楽しめました。

客層も、若いイマドキな女子からお爺ちゃんお婆ちゃんまで、文字通り老若男女!こんなに年齢層が幅広い音楽イベントってなかなか無い気がします。

2025年は初日が雷雨で中止になってしまったので、来年は両日とも開催されることを祈っています!

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