福岡ミュージックマンスで9月の福岡を楽しもう!4週連続で音楽イベントを開催

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こんにちは、Ayakaです。

福岡の9月といえば、中洲ジャズ!というくらい、音楽月間が定着してきた気がします。

街全体が音楽で盛り上がるのは、音楽好きにはたまりません!

今回はミュージックマンスの期間に開催されるイベントをご紹介します。

行きたいイベントはありますか?

福岡ミュージックマンスとは?

2014年から始まった『福岡ミュージックマンス』。中洲ジャズを筆頭に、もともと9月に福岡で開催されていた複数のフェスを集合させたイベントの通称です。

音楽の街・福岡としてのアピールもできるよね、ってことで、2024年から9月をミュージックマンスとしたそう。

同じような音楽イベントとして、世界的に有名なのがモントリオール・ジャズ・フェスティバルなのですが、福岡のフェスはさらに地元に密着している感じでしょうか。

無料開催も多いし、中洲と天神という土地柄、福岡のフードも同時に楽しめますよ。

開催される5つの音楽イベントの詳細

開催される5つのイベントは以下のとおりです。どのイベントも楽しそう!

BEYFES/9月6日(土)、9月7日(日)

日程:2025年9月6日(土)~7日(日)※前夜祭は9月5日(金)

会場:ベイサイドプレイス博多

動員規模:1万人

特徴:博多湾を背景に、開放感あふれるステージで行われる都市型フェス。国内を中心に台湾からもアーティストが登場し、夏の終わりを彩ります。

NAKASU JAZZ/9月13日(土)、9月14日(日)

日程:2025年9月13日(土)~14日(日)

会場:中洲エリア一帯

動員規模:10万人

特徴:夜の街・中洲を舞台にした、福岡を代表するジャズフェスティバル。街のあちこちに特設ステージが設けられ、誰でも自由に楽しめる“街中ジャズ”が魅力です。

Sing!HAKATA/9月20日(土)、9月21日(日)

日程:2025年9月20日(土)~21日(日)

会場:JR博多駅前広場

動員規模:3万人

特徴:市民参加型の合唱イベント。プロとアマチュアが垣根なく集い、博多駅前が大合唱のステージに。音楽を通じた一体感が楽しめます。

ISLA DE SALSA/9月20日(土)

日程:2025年9月20日(土)

会場:能古島キャンプ村

動員規模:1,000人

特徴:福岡の離島・能古島で開催されるラテン音楽フェス。サルサやラテンのリズムに包まれながら、海と自然の中で非日常の一日を過ごせます。

MUSIC CITY TENJIN/9月27日(土)、9月28日(日)

日程:2025年9月27日(土)~28日(日)

会場:天神エリア一帯

動員規模:8万8千人

特徴:天神の街中を舞台に、ジャンルレスなアーティストが出演。無料ライブを中心に、誰もが気軽に音楽に触れられる福岡の秋の風物詩です。

Spotifyでプレイリストも公開中

今年のミュージックマンスは、Spotifyともタッグを組んでいます。イベントを楽しめるプレイリストが公開中!

各イベントの出演者を集めたプレイリストの他にも、音楽にフォーカスした飲食店オリジナルのプレイリストもあります。

Screenshot

参加している飲食店はLIVING STEREOやFOOLS GOLD、come esなどの音楽好きには知られているところばかり。

FOOLS GOLDは特に、福岡でライブをするアーティストがよく遊びに行っているようなお店で、UKロックが中心の素敵なところ。

Ayaka
Ayaka

LIVING STEREOとFOOLS GOLDは薬院にあるので、イベントの前後で訪れても良さそうですね!

グルメの堪能も忘れずに!

福岡といえば、グルメ!というわけで、イベント期間に訪れる人にはぜひ美味しいところに足を運んでみてほしいです。

中洲ジャズを楽しみながら、周辺の飲食店でご飯なんてのも良さそう!中洲は遅くまで開いているバーなども多いので、イベント終了後に一杯飲みに行くのもありですね。

ちなみに、9月19日(金)〜23日(火)までは、大名ガーデンシティにて肉とワインの祭典も開催中!ミュージックマンスに合わせて各所でイベントがあるので楽しみです。

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